どうも、Soitanです。今回は新しいイヤホンに変えて、かなり気に入ってしまいましたので記事にしたいと思います。
きっかけ
某コンテンツとのコラボが発表されているということでこのイヤホンを知ったわけですが、某女性がダイマで「空間があって音域が広い」とおっしゃっていたので、彼女がそういうなら間違いないだろうとある程度の確信がありました。
さっそく試聴しに行こうと各電気屋に回ったのですが、意外と試聴できないので焦りました。5店舗目くらいでようやく試聴できたので良かったです。
というのもこのイヤホン、大きさが少し大きいらしく、試聴してから購入を決めた方が良いというレビューが結構あります。実際その通りだと思っていて、大きさがフィットしないと低音が聞こえにくくなるかなと感じるので、興味ある方は試聴を推奨します。
感想
自分は1万円以内のイヤホンしか買わない主義で、有線はMDR-EX650を使っていたのですが、そのイヤホンと比較して中高音域の音がものすごく綺麗です。SE-CH9TもMDR-EX650も基本はドンシャリ型の音の鳴り方ですが、CH9Tはハイレゾ対応ということもあり、解像度が高いと感じます。
特に、空間が本当に広く感じます。個人的な趣味の話で申し訳ないのですが、やなぎなぎさんの楽曲がキレイに聞こえるようになりました。時間は窓の向こう側とか間遠い未来の音の鳴り方の繊細さがよくわかるようになったんですよ！実は知らない音が鳴っていたというイメージですかね。耳にフィットするのであれば1万円以内の有線のイヤホンでかなりオススメだと思います。
注意点としては、購入直後は低音が聞こえにくく高音がシャリシャリするので、ある程度はエイジングが必要だと思います。
最初のチクタクがすごくはっきりと聞こえます。
間遠い未来
最初の「間遠い未来へ」の音が繊細で綺麗です。
