【感想】Morfonica ZEPP TOUR 2021「Amabile」

モニカのZeppツアーAmabile、東京公演に現地で参加してきました!

 

はじめに

平日ということで、適度な疲労を感じながら現地へと向かいました。

今回はZepp Hanedaです。あまり使ったことのない京急線の電車に揺られながら、天空橋駅に着きました。天空橋駅からは徒歩5分くらいの距離にあります。

 

途中の蒲田駅では腹ごしらえ↓

 

会場はZeppなので、ワンドリンク制です。今回はQooのみかん味を選びました! 座席は緊急事態宣言空けの好条件のためか、100%の着席率のようでした。お客さんの密度を感じるライブは久々の感覚でしたね……

前回参加した富士急ライブと比較すると、Zepp Hanedaは小さい箱です。1回後方の席でしたが、ステージとの距離の近さを感じました。ライブ前の高揚感を感じつつ、ライブが始まりました。

 

ライブ感想

開幕バイオリンの音が響くFateful…から始まりました。CQCQは聴くたびに好きになっている気がする…… Sonorousは進藤さんとAyasaさんが背中合わせで演奏されているのが印象的でした。

COLORFUL BOXは初めて聞く曲でしたが、歌詞がモニカっぽいですね。金色、Secret Dawnは安定の盛り上がり!!Secret Dawnはおゆちゃんが前に出てきてくれるのありがたいです!

 

カバーゾーンから一気に雰囲気が変わり、激しめの流れに。月光花・深海少女が、以前の演奏に比べて心臓に来る感じと、進藤さんのボーカルが真っ直ぐ伝わってくる感覚とを味わうことができました!

熱が冷めない中での、Nevereverland、flame of hopeは今日一番の盛り上がり! ペンライトを無心で振って楽しんでいました。会場の熱狂に合わせてか、続くDaylightは、少し熱っぽい雰囲気に変わっていたような気がしました。この微妙な変化が生ライブの醍醐味ですよね。

 

幕間は、モニカライブ恒例の朗読劇です。直田さんの朗読で、一輪の花(進藤さん)に蝶(3人)が語りかける展開です。花が「あなたがいてくれる」 「ひとりじゃない」と自信を取り戻していくストーリーは明日を生きる元気を貰えます!

 

アンコールは温かな空気の中で、ブルームブルーム・ハーモニー ・デイでした。ほんとにあっという間のライブで名残惜しかったです……

 

終わり

大満足のライブでした。

Zeppは音が良い! 他の会場と比較してベースとドラムがよく身体に響くので、音を「浴びる」という表現がしっくりきます。5人の演奏を「耳」だけではなく「身体」で感じることができて嬉しかったです!

 

セトリ

① Fateful...
② CQCQ
③ Sonorous

 

COLORFUL BOX
⑤ 金色へのプレリュード
⑥ Secret Dawn

 

⑦ V.I.P
月光花
⑨ 深海少女

 

⑩ Nevereverland
⑪ flame of hope
⑫ Daylight -デイライト-

 

En.① ブルームブルーム
En.② ハーモニー ・デイ