みなさん、寝てますか!
私は寝てます!!!
「永眠したのか?」とネット上でネタにされていたポケモンスリープが7/20にサービス開始されました。なんだかんだ毎日続けていますw 今回は攻略情報をまとめていきます。
「ポケモンスリープ」は、寝ることを活用したスマートフォンゲーム。プレイヤーは睡眠時間を利用してポケモンを捕まえたり育てたりすることができ、育てたポケモンたちを駆使してカビゴンを成長させるゲームとなっている。
ポケモンの強さ
カビゴンの成長には、①きのみを与える、②料理を作る、③スキルを使用するという3つの方法がある。ポケモンは種類によって「きのみ」、「食材」、「スキル」という3つのタイプに分かれており、それぞれ対応した方法で成長させることができる。*1
きのみ
カビゴンには好きなきのみが設定されていて、好物のきのみをあげると効果が2倍になる。「ワカクサ本島」は毎週ランダムで、他のエリアは固定化されているみたい。
これらのポケモンは一度に2つのきのみを入手してくれるので非常に強力なポケモン。カビゴンの好物に合わせてパーティを編成するのがおすすめ。
オススメポケモン(無・微課金想定)
進化レベルが低いため強力。きのみ2個持ちが強いのはもちろん、食材の「あまいみつ」や食材Sスキル持ちである点も高評価。
お手伝いスピードの速さが強力。食材のリンゴはすべての料理に有用。
シアンの砂浜最強ポケモン。オレンのみはシアンの砂浜カビゴンの好物のため、圧倒的な回転率。食材も単体で使いやすいマメミート。
料理
料理は「カレー」「サラダ」「デザート」の3種類あり、毎週ランダムで変化する。
特定の食材を必要な数だけ組み合わせることで、名前がついた料理を作ることができる。これにより、料理にはレシピボーナスが付与される。料理のレシピ一覧はこちら
これらのポケモンは一度に2つの「食材」を入手してくれるので非常に強力なポケモン。
オススメポケモン(無・微課金想定)
カントー御三家は、「食材」ポケモンである点に加えて食材Sスキル持ちのため、食材のエキスパート。食材が足りなくなった場合は1匹パーティに入れるだけで安定する。この中では、比較的レシピの作りやすい「モーモーミルク」をとってくるゼニガメが強いか。
スキル
スキルタイプは、食材タイプや料理タイプのポケモンにはない固有スキルを持っていることが特徴。今回はカビゴンを直接成長させることのできるスキルに絞って紹介する。
オススメポケモン(無・微課金想定)
一度に880のエナジーを増やすことのできる強力なスキル「エナジーチャージM」を持つ。この中では2進化できるメリープが強いが、エリア次第ではエーフィやウソハチも強い。
厳選
本家同様、ポケモンスリープにも厳選要素がある。厳選で注目する観点を紹介する。
※注意点
進化をするとメインスキルのレベルが上がる。そのため、無進化ポケモンや進化後ポケモンを直接捕まえるより、進化前ポケモンを捕まえた方が強くなる。進化前ポケモンは捕まえる際に必要なハートも少ないため、効率のみを重視するのであれば、無進化ポケモンや進化後ポケモンを捕まえるメリットはほぼない。
性格
性格はポケモンの性能を大きく変化させるポイントのため、まず性格を確認することが重要である。「おてつだいスピード」「げんき回復量」「食材おてつだい確率」「メインスキル発生確率」「EXP獲得量」の5ステータスが変動する。
「おてつだいスピード」「メインスキル発生確率」は強い能力のため、これらの上昇補正のかかるAやD上昇性格は当たり。逆にAやDの下降性格は外れ。特に「おてつだいスピード」が下がるA下降補正は、サブスキルの能力が高かったとしても避けるべき性格になっている。(原作で強い「ひかえめ」「ずぶとい」「おだやか」「おくびょう」はゴミ)
「食材おてつだい確率」は、「食材」ポケモンに強く、「きのみ」ポケモンに弱い性格になっている。「食材」ポケモンにはC上昇性格、「きのみ」ポケモンにはC下降性格が望ましい。
「げんき回復量」は、寝たら回復するためあまり強くない能力である。B上昇性格は使い道が少ないため避けるべき性格。B下降性格は、上昇補正とポケモンの特徴を考えて採用を検討する必要がある。
「EXP獲得量」もあまり強くない能力であるため、S上昇性格は避けた方がよい。
サブスキル
サブスキルはレベル10, 25, 50, 75, 100 の時に能力が発揮されるスキル。スキルは白・青・金の三色があり、白<青<金の順で強い。金サブスキルは、「きのみS」「おてつだいボーナス」「睡眠EXPボーナス」などが強いか。
厳選のポイントは「レベル10に金サブスキルがあるか」「強いスキルがたくさんあるか」。
まとめ
「きのみ」が強いので、好物の「きのみ」ポケモンをパーティに入れて、ポケモンを集めつつ、厳選したり料理を強くしたりするのがよさそう。