週間日記 #14

一夜明けた映画の感想です。

 

 

雑記

映画感想については↓にまとめて書いてます。(約1500字)

 

それにしても、シナリオ的に新しいところが何もなかったのには恐れ入りました。「リアルライブの物語をキャラクターに落とし込む」というアニメシリーズが大切に描いてきたこともなければ、ゲームが大切にしてきた「キャラクターがどうしてその行動を起こしたのかという過程の掘り下げ」もなく……

後編のために説明パートを前編に詰め込めました、とかそういう目的であってほしいと願います。ぽぴどりはゆにこ神大先生が脚本なので何も心配はしていないですが、こちらは脚本が違ったんですね、後で知りました。

 

とはいえ、検索した感じ8:2くらいの評判だったので、商業的にはたぶん正しいのだと思います。

自分はRに違和感を覚えていて、具体的には過度なキャストへの心配・物語発言の炎上・弟問題・家虎など枚挙にいとまがなく、Rのことが益々わからなくなってしまいました。なんだかんだ言って、Rのストーリーは1章・2章・ノーブルローズとちゃんと読み込んでるんですよ、これでも。

老害オタクとしては、これからもRは遠巻きから眺める感じで接していきたいと思います。