自分用
主に声オタ趣味との向き合い方についての話です。
向き合い方
前回の話↓
今回見つけた話↓
個人的感想
“Aさんにガチ恋なんておかしい、と正論をぶつけてくる人は、家族や恋人、良い仕事など、実生活において心の支えになるものを持っている人ばかりでした。”
— soitan (@lativoir381) May 25, 2019
“いま家庭に恵まれている人だって努力してその地位を獲得したんだから、優しさが足りないというのなら優しさを得られるような人間になるべく努力するべきだ”
— soitan (@lativoir381) May 25, 2019
“おそらく、この「感情貯金」を増やすための一般的な解というのは存在しないでしょう。(中略) 持たざるものが人の優しさを受け取れる側になるには、どうすればいいのか?答えは宙に舞っているのです。”
— soitan (@lativoir381) May 25, 2019
感情貯金が貯まっていないというのは何となく実感としてあり、AnyBeatがその補完になっていそうな感があったので。
— soitan (@lativoir381) May 25, 2019
こういう話は言語化して覚えておくだけでも価値があるので、よく咀嚼していかないといけない。
それと優しさを与えることというのはやっていかないといけないなと思った。
にしても、推しのアイドルだけが商業的とはいえ優しくしてくれた、というのは正直な言葉だなと思った。楽しそうなので良かったです。と私がいつも言うような感想もたぶん本質的には全く同じことなのだろうな、と思って、怖くもあったが驚きはない。
— soitan (@lativoir381) May 25, 2019
自分は、直接の優しさを求めているわけではなさそうだが、優しさの空間を求めているというのが個人的な分析で、この差異は軽微なものでしかなく、本質的には同じ病を抱えているのだろうという話。
友達関係の話
質問をされていないのにアドバイスをするということは、相手から「相手にアドバイスをする権利」を貰っていることになる。相手がアドバイスを受け取れば、give-and-takeになるが、相手がアドバイスを拒否すれば、権利を貰う一方である。
このgive-and-takeの考え方は、優しさを与えることの意義が分かりやすいなと思った。相手に対してプレゼントになるようなことを、無理せずに積極的に行うべきだという話だと解釈した。(貰いっぱなしは良くない)